【70~90年代製造品】フジ矢 ニッパ100mm 斜刃三枚合わせ
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安心して使える世界の一級品
フジ矢株式会社は2023年で創業100年の東大阪にある老舗工具メーカー。
ペンチ、ニッパのシェアは国内No.1。
数多くのプロの方に使用して頂いているメーカーです。
そのフジ矢株式会社の名称がフジ矢ペンチ株式会社だった
1973年3月から1993年4月に製造されたニッパです。
キャッチコピーは『安心して使える世界の一級品』
職人による総手仕上げ
当時はまだ機械化が進んでおらず、研磨、刃付け、組み立てを1丁1丁全て手作業で行っていました。
磨き(研磨)の際には、大小様々な番手の砥石を使い、本体を見事に磨き上げています。
特に先端の合わせ部分は手作業とは思えないほど、吸い付くように『ピタッ』と合います。
全てがレトロ
ビンテージ感のあるパッケージに当時使用されていたレトロなフジ矢のロゴがプリントされています。
レトロなロゴはニッパにも刻印がされています。
数量限定
メーカーが倉庫を整理した際に出てきたニッパ。
現在ではここまで磨きや合わせができる職人はいません。
通信工事の現場で働かれている方、昔使われていた方、日本の匠の技を体感したい方、昭和レトロのアイテムをコレクションされている方などにオススメです。
製品情報
ニッパ No.50-B
- 電信電話工事にもっとも多く使用されているニッパです。
- かしめ部が三枚合わせなので、がたつきが生じにくく長持ちします。
- サイズ(全長):100mm
- 切断能力(直径):鉄線0.2mm 銅線1.2mm
※パッケージのデザインが違う場合や、日焼け等の汚れがある場合がございます。